人生の主人公は己だろ?

日常を適当に呟く2ndブログ

全ての人に伝えたいこと

もっと自由に生きていいんだよって

 

自分勝手ダメだ

周りこのことをもっと見て行動しなさい

目上の人には(必要以上に)このような対応をしなさい

 

学生の時は

仲良くない子とでも仲良く接しなさい

なんで周りの子達との協調性がないの?

 

などなど。

私たちを縛るものはあまりにも多すぎる

 全てのことが周りに迷惑をかけてはならないという前提でことが進んでいる

 

私は誰かに迷惑をかけることをダメな行為だと思わない

 

社会人になって自分にわからないことがあった時

今の人たちは質問することを恐怖に思う

これは大人が周りに迷惑をかけてはならないという戒めを作ったせいだと私は思う

 

困った時、周りに迷惑をかけないように自己解決する

私もよく自己解決する方へ頑張ってみようとする

どうしてもわからなければ質問をするという形

 

でも、本当はわからない時点で質問して同じ質問を3回以上しないように努力するのが覚えるという点においては最も効率が良く、自己成長には欠かせない行為なのだ

 

今の若いものは〜なんていう大人や老人に伝えたい

その若い子達を育てたのはあなたたち大人なのだと

 

子はいずれ大人になる

大人の教育しだいで子はどうだって変わっていける

家庭内暴力が多い家庭では子供も将来的に暴力を振るう確率が一般の子供に比べはるかに高いことも心理学的に実証されている

 

そのような影響を受けやすい子達を育てたのは我々大人なのだ

 

もう育ってしまったのだから、過去を変えるという行為はできない

しかしもっと自由に生きて欲しい

 

やりたいことがあるのだったら全力でやりたいことを追うべきだし

好きな人がいるなら全力でアタックしてみるべきだし

わからないことがあるなら率直に質問するべきだし

 

1つ1つの行為に選択の幅を広げて欲しい

 

私は将来すごく結婚したい

なぜなら子供が非常に欲しいからだ

 

子供ができても私の考えを強要したりはしない。

1つ教えてあげたいことはお金の価値観(これだけは今の日本の学校で習えないことなので)

子供には自由でいて欲しい。

私は本当にそう思う。

 

わがままとかたくさん言ってくれていいし

友達をたくさん傷つけてしまってもいい

 

でも、してしまった失敗に対して反省する子にはなって欲しい

してしまったことに対して反省するのはすごくいいことだ

若ければ軌道修正なんていくらでもできる。

 

こういうことをしたからあの子は傷ついたんだ

こういうことをしたからあの子は泣いたんだ

 

そういうことを経て、ダメな行為やいい行為を自分の力で身につけていって欲しい

最初から大人がしてはダメと教育するのは間違っていると私は思う