会社は徹底的に利用するべき
一部の人を除いて日本には雇用されている側の立場の人間が非常に多い
たまに、経営者と雇用されている人は平等の権利があるのだから〜と現在の雇用条件に嘆く人がいるが、雇用されている時点で雇用条件に嘆いているのはおかしい
雇用されている人は経営者に逆らう権利はない
経営者>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>雇用されている側
これを決して忘れてはいけない
私たちがしなければならないことは雇用されている立場からの脱却
これができないのであれば雇用条件に文句を言ってはならない
どれだけ残業が多くても、どれだけ低賃金であっても。
だからこそ考えて欲しいことがある
会社は徹底的に利用するべきなのである
会社を利用すると言ってみなさんが考えることの1つは
福利厚生を徹底的に利用することではないだろうか?
しかし、福利厚生を利用する以外に最も重要視できる『雇用されているメリット』がある
それはリスクを会社に擦りつけることができること
例えば、個人事業をしていて失敗をした場合、リスクは全て自分にふりかかる
雇用されている場合はどうだろうか?
雇用されていると言うことはそのリスクを経営者または会社の名前になすりつけることができる
つまり自分が背負うリスクはノーリスク
これが雇用されていると言う最大のメリット
どれだけ失敗しても会社が傷つくだけ
どれだけ失敗しても自分へのリスクはほぼないに等しい
会社に雇用されているなら、1発ドカンと失敗するぐらいの挑戦をしたほうがいい