私に欠落しているもの。それは『感情』
最近ふと気付かされました。
とある飲み会で、人生で1番恥ずかしかったことや嬉しかったことを聞かれて
何も答えられなかった。
恥ずかしくて言えないとかではない
思い出がないわけではない
私に欠落してるもの
『感情』
喜怒哀楽を表現するのが苦手なのではない。
自分が感情がない人間と少しは分かっていましたが、聞かれて何も答えられなくて改めて実感した。
私は前々から変な人間だと自負していた
例えば、チームの人間が辞めることになった時とか、本当は悲しみという感情を表面に出さないといけない時、私の顔は笑ってしまう。
それ故、変な奴だなと思われるというか自分で思うことが多々ある。
多分私は普通の人間ではないのかもしれない
だって感情があまりないのだから
よく言えば冷静沈着、悪く言えば興味がない
誰かに怒られたり、誰かに悲しいことを言われたりしても
心がそれに動じない
それは芯があるのではない
人間として、感情が欠落しているということだと
誰かに何か陰口を言われても何も思わないし
グループから一人孤立していても別に何も思わない
改めてこういう記事を書くとすごくわかる
やっぱブログって大切だなぁ
感情がない
この記事を書いて改めて分かった。
誰かに理解されたい
誰かに認められたい
そんな承認欲求すらない
感情がないからいつも笑っている
心が2つある感覚
内面の心と外面の心
外面の心で頑張って普通の人間になろうとしている感覚
でも内面の心の方が強い
この記事を見て理解してくれる人はいるだろうか