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【自己啓発】SEO対策って何をすればいいの?④

Googleに評価されるためのSEO対策って何をすればいいの?

SEO対策って明確ではないものの、たくさんの対策があります。

今回はそのSEO対策って何をすればいいの?という疑問に対して

私が知っていることを述べていきたいと思います。

URLやドメインSEO対策に重要

URLやドメインSEOに考慮した作りにしよう

分かりやすいURLを用いる

分かりやすいURLは見ただけで、その内容を伝えることができます。

つまりサイトの情報を伝える上でのPRとなります。

また、検索エンジンにもその内容は伝わりやすいものとなります。

 

ドメインはネット上の住所を表しています。

みなさんが行ったこともない地域のとある家を探すときに

住所の記載が曖昧だとそこまでたどり着くのに時間がかかりますよね。

それと同じようにネット上の住所がドメインになるので

このサイトではこのようなことを主に扱っております!

と言った紹介につながるのです。

簡潔というのが重要で検索エンジンに分かりやすいものを選ぶことが大切です。

 

ドメインの内容と一致したコンテンツとすることも大切です。

このような住所です!と謳っているのに中を開いてみると全然違うことをしてました。

それではあまり示しがつきませんよね。

ドメイン名とコンテンツは密接に関係しているので、ドメイン名を決めるときはこれからすることでしたいことを簡潔にする必要があります。

 

私のサイトはstudy-assets.comをドメインとしていますが

当初金持ち父さんと貧乏父さんを見て資産運用の自己啓発をテーマにブログを作ろう!と思いました。

資産運用の自己啓発をそのまま英語にすると長くなるので

財産の勉強という意味でこの名前に決めております。

ハイフンが多いとURLを知りたいときに不便なのでハイフンは1度だけ使うのが望ましいかと思われます。

 

ページのレイアウトはファーストビューを意識する

ファーストページに何を置くかは非常に大事なことである。

スクロールしないでみることができるWebページの範囲をAbove the foldと言います。

このスクロールしない範囲がSEOにおいてとても重要だとGoogleは発表しております。

重要なコンテンツを配置

タイトルがいいと思ってクリックしたのにいきなり広告画像が大半を占めていたらどう思いますか?

あまりいい気分にはなりませんよね。

いい気分にならなくても見てもらえればまだいい方です。

ユーザーによってはそのようなサイトを見る必要はないと、バックしてしまう可能性もあり、ユーザーからもGoogleからも評価を落とす危険性があります。

 

Googleは常にユーザーがどう思うかを見ています。

広告が一面にあるサイトは離脱につながる可能性が高くなり自ずと順位が下がってしまうのです。

このことからアフィリエイトサイトなどを運営されている方は、ファーストビューを避けた位置にバナーを置くことを推奨します。

アイキャッチ画像を取り入れる

アイキャッチ画像とはトップページ上部に置く画像のことを指します。

アイキャッチ画像は直帰率やコンバージョン率に大きな影響を及ぼすので、SEOの観点のみならず、集客の面においても重要視するべきです。

ドメインの安全性を提示する

http→httpsへの変更することで安全性が提示される

httpからhttpsへ変更って何?

httpsとは暗号化されているサイトのことを示します。

Googleは暗号化されていないサイトに対しては警告を表示していくと発言しております。

パスワードの入力やクレジットカード情報の入力をするサイトではhttpsかhttp(暗号化されているかされていないか)をしっかりと見て入力した方がより安全です。

導入手続き

  1. CSRを作成する
  2. 証明書発行の申請をする
  3. 証明書をサーバーにインストールする
  4. サーバーの設定でSSLを有効化する

有料ブログを開設されている方は1〜4の作業工程は各レンタルサーバーのコントロールパネル状で実施することが可能となっていることが多いです。

SSLには認証レベルを選定する

SSLには3段階の認証レベルがあります。

認証レベル1

これは別名「ドメイン認証」とも呼ばれています。

最も低機能の認証でありますが、個人向けの格安認証です。

このサイトはきちんとした人が使用権を持っているよ。ということを知らせるレベルの証明です。

通信の暗号化だけが目的であるため、個人でも取得できる格安認証サービスとなります。

認証レベル2

別名「企業認証」とも呼ばれています。

法人を対象に実在している企業であることを確認した上で証明書が発行されます。

電話連絡にて実在している企業か否かを確認する必要があります。

認証レベル3

別名「Extended Validation認証」とも呼ばれ最も厳格な認証です。

認証レベル1に付け加えて認証レベル2の手続きも必要な認証であり

企業が実在しているか否か、そして契約者の存在どちらも確認が必要となっております。

 

個人でブログをしている方であれば認証レベル1のみ取得可能です。

認証レベル2からは企業名が必要となってくるので格安認証をすることでSSLをゲットしましょう。

まとめ

今回はURLやドメイン名、ファーストビュー、http→httpsへの変更

といった重要性を説明しました。

どれも頭を悩ませることだらけですが、全てにおいて共通している点は

Googleは常に閲覧者側の目線で考えているということです。

危ないサイトは排除したいと思うのがGoogleなのでhttpsへの推奨をしており

閲覧者が見やすいようにドメイン名、ファーストビューの重要性を示唆しているのだと思います。

 

自分で自分のサイトを客観的に見た際に使いづらいなと思う点があれば

それを直していくのがSEOにおいてとても大切だと私は思っております。

 

常に閲覧者目線でサイト作りを考えて、より良いサイト作りをしていきましょう!