【自己啓発】SEO対策って何をすればいいの?③
Googleに評価されるためのSEO対策って何をすればいいの?
SEO対策って明確ではないものの、たくさんの対策があります。
今回はそのSEO対策って何をすればいいの?という疑問に対して
私が知っていることを述べていきたいと思います。
見出し1(h1)の効果的活用方法
H1のタグは見出しの中でも1番強い見出しであることを意味します。
Googleからは複数使用による順位変動の影響はないことを示唆しておりますが
コンテンツ内で重要な見出しのみとなってしまった場合
どのH1タグがこのコンテンツの1番大切にしていることなのだろう?と
検索エンジンも困惑してしまうため、基本的には1つのコンテンツに1つが原則となってきます。
見出しであることなので改行を伴うほどの長文はあまり効果的ではなく
簡潔に記載した方がより検索エンジンが理解しやすいと思われます。
タイトルと同じにしてはならない
当たり前ですが、タイトルはそのコンテンツの第1印象です。
第1印象がいいな!と思ってクリックしたのにまた同じ印象だとどうですか?
嫌悪感は抱かないものの、えっ!?ってなりますよね。
第1印象の後はクリックしてくれてありがとう
ここはこういうことをメインでやってます!というようなタイトルとは少し違った内容を記載しなければ意味がありません。
大見出しであることから、1番最初に配置する
大見出しであることから、1番最初に記述すべきことなので1番最初に配置するのが最も理想的だと言えます。
そして大見出しであるのに、1番最初が画像ではあまり良いとは言えないでしょう。
画像にH1タグを利用するなどもってのほかです。
見出し2(H2)以降の効果的活用方法
見出しタグはH1〜H6まであり、文字数が少ない順に効果的だと考えられております。
期待されるSEO効果
H1>H2>H3>H4>H5>H6
使用する順番も当然、効果がある順で利用をしていきます。
H1の次はH2
H2の次はH3
H1の後がH3だと
SEO効果的にはあまり好ましくないと言えるでしょう。
効果のある順番で利用することを心がけていきましょう。
テキストの評価を最大限に引き出す
では、テキストを適切に使用するためにするべきことはなんでしょう
小さすぎる文字はNG
デザイン性を重視するあまり、文字を不要に小さくしてしまう方がいますが
小さすぎる文字は閲覧者側からするととても見づらいものです。
Googleは閲覧者により良いものを上位表示させたいと思っているはずなので、小さすぎる文字は閲覧者が見づらいという観点から評価の対象外になるどころか、低評価を招きかねません。
Googleでは16ピクセルの基本フォントサイズを推奨しています。
背景色と文字色のバランスに気を配ろう
これも閲覧者側が見づらいという観点からいくと評価されないことだと思います。
特別な理由がない限り背景色は白、文字は基本的には黒が最も見やすい組み合わせだと考えます。
私も様々なブログを作ってきましたが、高校時代に作ったブログ以外は
白と黒の基本的な色分けで記事を作成しております。
見づらい掲示板を人間はみようと思いませんよね。
検索エンジンもそれを理解しているので、見やすい色の組み合わせにすることが大切です。
無駄に改行しない
様々なブログを見ていると無駄に改行を行なっていることが多々あります。
改行を使用するとHTML上では複雑になります。
また、文字の間にスペースを作らないことも大切です。
検索エンジンはスペースがあるとそこで言葉は終わったものだと理解してしまいます。
例えば、自己啓発を
自 己 啓 発
と分けたとします。
この場合、検索エンジンは自己啓発として理解するのではなく、4つのただの単語として理解してしまう恐れがあるということです。
閲覧者には理解できる言葉の並びや強調したい言葉の並びでも、検索エンジンからすると理解ができないということに陥ってしまうのです。
まとめ
今回はSEO対策上で文字において気をつけることをピックアップして見ました。
検索エンジンに完璧にコンテンツの内容を伝えるのは難しいですが
このような工夫から分かりやすくさせてあげることはできます。
そして分かりやすく中身のあるコンテンツが上位表示されるのです。
私のこのコンテンツも実際にはまだ全然評価されていないので
これは絶対するべき!とは強く言えませんが
毎日のコツコツとした積み重ねが大切なので考えながらサイト作りをこれからもしていこうと思います。
積み重ねるってとてもめんどくさい言葉ですが
継続は力だ!というように継続しなければ成果は出ないものです。
閲覧者に見やすいサイト作りを心がけていきましょう!
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