変化を恐れずチャレンジしくことの真の価値
最初は何事も怖い
特に変化は人間にとって恐怖でしかない
恐怖から逃げて何が残るのか?
恐怖から逃げ続けて変化を受け入れず、ずっと同じことをした人間と
恐怖に立ち向かって新しいことやりたいことにチャレンジして行った人間
どちらの人生が素晴らしいと思いますか?
圧倒的に常に新しいことにチャレンジしている人間です。
人は意識しないと何も会得できないまま死にます
人間は意識して行動を起こさなければ、安全の中で生きていくことをするので
気付けば、何もしていなかった、気付けば歳をとっていた
そんな人生を送ることになるのです。
よく私のおばあちゃん達から聞く言葉で
歳をとると時間が経つのが早く感じるよとのセリフ
これがまさにそれです。
歳をとるにつれて、することがルーチン化しているので、それが時間の流れを早くしている
何かを必死で覚えようとしている(または挑戦している)うちは
脳が必死になっているので、時間1つ1つに意味があるから
時間が経った後も何を自分がしてたのかを覚えているので
時間の流れが普通なのです
しかし、40代になって、ある程度のポジションに立っていると
人生というのは物凄く、知らない間にルーチン化されているのです
ただ起きて歯を磨いて慣れた仕事に行って飲んで語って帰って寝て過ごす
そんな惰性的なスタイルの延長には、何も自分が得ていない将来が待っているだけ、得たものといえば加齢ぐらい・・・。
昔は頑張ったなんて言いますが、今を生きている以上、未来を見据えた行動をしなければなりません。
そんな生き方よりも毎日が刺激的であり、学ぶことがたくさんあり緊張感を持って時間を過ごす
こちらの方がよほど素晴らしいですね。
対して挑戦せず、たいして苦しまず、ゆえに対したこともなさず、何らの付加価値も持てない
したがって、何者かになることもない。
最後に
ぼーっとしてたらあっという間に1年ぐらいすぎます。
挑戦していない人生など5年間もあっという間に過ぎるかもしれません。
付加価値を作り出す力を得るために、何かに挑戦するため人生を私は歩んでいきたいなと思ってます。
挑戦した未来に何があるのか
そんなのはわかりませんが。。。
最悪でもあるものに付加価値をつけれる人間になりたい。
私の最終的な目標は誰かに雇用されることなく自分のビジネスを1人でいいから展開していける人生を歩みたい
今この記事を見てくださっている方
意識してこれから3ヶ月私と一緒に過ごしましょう。
ゆっくりなステップでもいいから
自分にあったペースで新しいことに挑戦する勇気を持って欲しいです。
私は現在プログラミングを習っています。
全くの未経験です。
そして今は全くと言っていいほど、意味が不明で絶望を感じています
最初何かを始める時って必ず絶望を感じます。
そのスキルの価値が高いものであればあるほど
覚えるのには絶対に苦難がありそして絶望があります。
プログラミング言語なんてものは、一種の言語でイギリス英語を覚えているみたいな感覚です。
学生の時に習った英語とは文法が少し違うし、コンピュータに指示を出す言語なんてわけがわからず、四苦八苦していますが
このスキルを学び終えた先に、私の新しい人生が待っているのだと強く確信しているので、この言語は絶対に覚えていきたいと思っています。
そして、覚え終わったら最後ではありません。
次に次に挑戦していこうとおもいます。
何か始める勇気
何かに挑戦する勇気
いろいろな勇気が必要ですが、振り返った時に有意義だったと思える時間にしましょう。
私は『金持ち父さん貧乏父さん』に出会って、このようなマインドを持つようになりました。
読まれている方も多いかとは思いますが、みなさんにも是非おすすめさせていただきます。