人生の主人公は己だろ?

日常を適当に呟く2ndブログ

キンコン西野による新世界創造計画はやばかった

皆さんはもう新世界は読んだだろうか?

この記事を読んでいる人の中には、当たり前じゃんって方もいれば読書があまり好きでない人は、そんな本が出てたんだ・・・!って方もいると思う。

今日はここ最近ビジネス書を読まなかった私が読んだキンコンの西野による『新世界』の話を伝えていきたい。

最初に言ってしまう。

2日で読み終えてしまった。

続きがきになるというよりも読みやすい

これ大切ですよね。

あとついでに言うと、私はビジネス書をよく読むので、中身を本屋さんで流し見して最初の感想

いつものビジネス書か・・・

最終的に購入に至っているので、中身は全然違うものだった。

いつものビジネス書ではなかった

いつものビジネス書かな?と思った理由はいくつかある。

まずは目にひかかったワード

今後お金は信用できないものになる。

これはビジネス書の常套句

現金は信用できないものなので投資にお金を割くのがベストという結果である。

これはいつもどのビジネス書(投資書)にも記載がされているので、私は迷わず実践している。

現に私の貯金は5万円程度しかなく、そのほかすべてが投資でできている。

私の話はここではちょっと置いていく。

気になってくれた方がいたら、是非とも私のブログの記事を読んでほしい。

これからの世界は貯金ではなく貯信

貯信・・・?

何言ってんだこいつ

さりげなく本屋さんでこんなことを思ってしまった。

でも正直気になったので購入へと手が伸びた。

私は本を月に3〜5冊読む。

最近は仕事関係の本を読むのでビジネス書を読むのはめっぽう減ってしまったが、それでも本を読む。

知識は最大の武器である。

これはマジね。

話がずれたが、貯信とはなんなのか

貯める信用と書いて貯信

そう、これからは貯金が大切ではなく、貯信が大切だとこの本では述べられている。

何言ってんだこいつ

ここでもそう思った。

なぜなら信用が大切なのは誰もが知っていることであるから

ここでこの本最大の本題に入る

これからは労働に対してお金を得るのではなく、信用がお金を生む時代になると

何言ってんだこいつ

終始口が悪いが私はずっとこんな感じで本を読んでいた

しかし、本当は内心ワクワクで好奇心を抑えきれなかったのだと思う。

少しみなさんにも信用がお金を生む構造を紹介するね。

なぜ信用でお金を稼ぐことが可能になるのか

現在日本にはいくつか信用にてお金をもらっている人間がいる

その人はこれまでにも信用という名の財産を常に稼いできた人間

信用を得るのはとても大変である

なぜなら信用を得るということは嘘をつくと反対の生活を強いられるからだ。

信用を貯めるのは難しいのに嘘をつくと信用は速攻で消え失せてしまう。

本当に意味で信用を稼いできた人間の例がこの本には記載されていて

その人たちは労働を対価にしていなくてもお金を生むことができるということ

詳しい例は是非ともこの本を読んで欲しいと思っている。

ちなみに私が購入した本は2日で読み終わったので職場に置いてある。

みんなにこの本を読んでいただきたいからだ。

本は人を変える

私は本で人生すべてが変わる気がしている。

知識は常に力であり、行動に対して意味をくれる。

この本を手に取ったなら是非とも読んで欲しい

難しいビジネス書を読んだことがなくてもある程度は、わかることができると思う

この本はとても初心者に対して優しい言葉で書かれているからだ。

これから私たちがしないといけないこと

それは信用を稼ぐこと

それはとてもではないが難しい。

信用は頑張らなければ(真面目にコツコツ)全く成長しない。

さぁ信用でお金を稼げる段階までみなさんも私と一緒に頑張ってみて欲しい。