人生の終着点について考えてみた
人生の目標を決める
人生で何も目標を持っていない人は、あまりいないと思う
もしもあなたが全くと言っていいほど目標がないのであれば、考えてでも簡単な目標を作ろう
まずはじめに
時間は有限であるため無駄にしないほうがいい
今が楽しければそれでいい!なんてのはただの逃げであると私は思っている。
実際に将来を考えて行動している人と
現在をただひたすら楽しんでいるだけの人では年を重ねるにつれて前者の方が優れた人生を送れるであろう。
将来を見据えて計画を立てることを私は推奨する。
PDCAサイクルを作ろう
- Plan:計画
- Do:実行
- Check:確認(評価)
- Act(改善)
この4つの行為を頭文字を取りよくPDCAサイクルと呼ばれる
サイクルと呼ばれるのは改善後に再び計画を作るためである。
4⇨1といった流れになる。
1:将来何をしたいのか計画を立てる
あなたは将来何かしたいことはありますか?
全くない!といった方はこの記事を最後まで読んでから考えてみるのもいいと思う。
私の例で言うならば、50歳までに5000万の貯金が欲しい!という目標がある。
ではこの目標に対してどのような計画を立てるべきか
私の場合はどうやったら50歳で5000万の貯金が可能になるのかについて
深く考えてみた
結果は投資をするしかない
と言うただ一つの結果に至った。
私は現在25歳なので50歳と言えば25年後に5000万を蓄えるのは
バカでもわかるが到底無理な話である。
石油を掘り出すか宝くじを買うか
宝くじを買うと言う行為も言ってしまえば投資になるので
そういった意味では投資以外に道はないなと思った。
目標は大きければ大きいほどいいが
大切なのは実現できそうなレベルであることである。
実現が絶対できないものを目標にするのは間違っている
絶対できないものに対してモチベーションは上がらないからだ。
計画の段階では勉強が必要である。
投資に関して全く無知であった私はとりあえず有名な本を読むことにした。
私の場合は投資に着目したため投資に対して勉強したが、
私と一緒の夢がある人はそういないであろう
夢に対して知識がないのであれば、その知識をつけるべく
最初にすることは過去の有名な方の本を読むことである。
手っ取り早く知識がつけれると思う。
一人の有名人に頼るのではなく、できるだけ広い世界を知りたいため
3〜5人ぐらいの本を読むといいだろう。
2:計画を実行に移す
簡単な話ではない。
計画したことを実行に移すことには勇気が必要だ
しかし実行しなければ何も生まれない
失敗したという経験も成功もありえない
私は口座を開設した。
まだ手続き中なので始まってはいないのだがすでに実行に移している。
計画をしっかり立てた方が不安がなくなるので
どうしても実行に移すのが怖いという方はまだ勉強不足なのかもしれない
しかしいつまで経っても勉強してたのでは意味がない。
せっかく勉強したのだから行動に移すことをしなければ。
3、4に関してはまだ私はできていない
実行が中途半端だからである。
3、4に関しても今後このブログを通じて報告できればと思う。
アセットアロアケーションなどはしっかり調べたので
あとは実行がうまくいくことを願う。
最後に
将来に対して何も目標がないのは人生というゲームを非常に退屈に過ごしていることであろう
あなたはゲームの主人公なのである
ゲームみたいに特殊能力や主人公補正があるわけではない。
みんなが同じゲームの主人公なのだから
ただ、目標を持って生きるということは誰だって許されている権利
そしてこれが人生というゲームを楽しくさせてくれるものではないだろうか
- 彼女が欲しい
- 結婚したい
- お金持ちになりたい
- 仕事で成功したい
- 仕事を辞めてひっそり暮らしたい
- 友達がたくさん欲しい
簡単な目標でも難しい目標でもなんでもいいのだ
冷静に考えて絶対無理な目標だけは辞めておこう。
しかし絶対に無理と決めつけるのが早すぎるのも個人的にはダメだと思う、
夢がない人より夢がある人の方が目に力がある
私はそんな人間に惹かれるし、そんな人間と話して行きたい。
それは今からでも変われることなのである。
この記事を読んだみなさんにはぜひともなんでもいいから
成功した時に喜べる目標を立てていただきたい。