人生の主人公は己だろ?

日常を適当に呟く2ndブログ

夢や目標について考える時間を作る

あなたの目標は?夢は?

小学校や中学校の道徳の授業の一環で考えさせられたのではないだろうか

私の学生時代は常に夢について考えさせられた

なぜ夢や目標を持つことは大切なのか

今日は目標を持つことについて話して行きたい。

今、この記事を読んでくれている皆さんの中で

私には、俺には、こんな夢があるよ!!!って方が何人いるだろうか

3割いたら凄いと思う。

 

大抵の人は目標や夢なんか持ち合わせていない

私だってつい最近まで目標も夢もなく

ただただ仕事をするために会社に向かって

ひたすらデスクワークをしてきた身だ

 

夢や目標がなくても人生を謳歌している人はいると思う

それはそれで素敵なことだ

 

夢も目標もなくただただ行きていいる人

人生という時間は有限であることを忘れないでいただきたい

時間は常に有限なのだ

 

余生50年間の人もいれば余生20年間の人もいる

いつ死ぬかなんて誰にだってわからない

逆に言えば100歳近くまでずっと行きているのかもしれない

 

夢も目標もなく生きているのはやりがいに欠けると私は思う

どんな時でも夢や目標は生きるための『力』になる

そしてそれと同時にやりがいにもなる

夢や目標がある人は他人を惹きつける

やりがいがある人はとても魅力的に映る

私は夢や目標を持っている人が大好きだ

なぜならそのような人の瞳からは力を感じる

何か惹きつけられるものがある

 

そして瞳に力がある人は異性にもモテる

なにかに向かって頑張っている人は見ているだけで素敵だなーと思ったことはないだろうか

この人はいまこんなことで頑張っているのか!

そんな一面を人間は魅力的に思うのだ

どんな夢や目標を持てばいいの?

ここでは目標や夢がない方がどのような夢や目標を立てれば良いのか考えていきたい

夢や目標を持とうと言われるととても難しいことをすることのように感じる

しかしながら簡単に言ってしまえば

やりたいこと、したいことを見つけようということなのだ

 

私の場合、ここでいう目標は漠然としていた

”そう、お金持ちになりたい”

これだけである。

 

漠然とした目標は決して悪くはない

ただ1つ掲げてはならない目標もある

ダメな目標は?

それは、魔法使いになりたい

そう、物理的にも論理的にも無理な目標だ

 

可能性が1%でもあるものに本気でなりたいのであれば目標として夢として成立する

可能性がゼロである目標にモチベーションはついていくだろうか

魔法使いになりたいと思って次にその目標に向かって頑張る努力は何をしたらいいのだろうか

可能性がゼロなことを目標にするのはやめよう

簡単な目標は?

今すぐ叶えられる目標ならば

それを叶えてしまえばいい

そして叶えた後にまた1つ目標を作ればいい

簡単な目標は決してダメではない

莫大な目標は?(可能性も低い)

大きな目標であればPDCAサイクルを利用しよう

  1. P:計画
  2. D:行動
  3. C:確認(評価)
  4. A:改善

この行程を莫大な目標ならそびえる壁ひとつひとつにすればいいのである

その壁(困難なこと)に対して計画を立てて、行動に移し、計画が良いものだったか評価

そしてそれを改善して次の壁(困難なこと)を制覇しにいくような形である。

 

そうしていくうちに手元ど退かなかった目標も気づけば目の前に、手の届く範囲にあるかもしれない

 

現在、夢や目標がない人は

とりあえず簡単なことから始めるだけでも人生が変わってくるかもしれない

是非とも目標を立ててみてはいかがだろうか