【自己啓発】自分のビジネスを見つける
ビジネスとは本業とは違う
あなたのビジネスは何だと思いますか・・?
この記事を読む前に考えて見て欲しいです。
マクドナルド社のビジネスは不動産業
マクドナルド社の創始者レイ・クロクがテキサス大学オースティン校のMBA講座に招かれて演技を行なったことがある。
レイ・クロクはマクドナルドの前身となったドライブイン・レストランの営業権をリチャード・マクドナルドから購入し、全兵から世界へとフランチャイズ化した人物である。
レイ・クロクは突然「私のビジネスは何だと思うか?」と学生に問うた。
学生が「あなたがハンバーガーを売っていることは世界中の人が知っていますよ」と笑った
レイ・クロクは有名なマクドナル社の創始者だが彼のビジネスは違うことろにあった。それが不動産業である。
金持ち父さん貧乏父さんでも話されているが普通に有名な話ですよね。
会社の経営戦略状のビジネスの基礎は、ハンバーガーを売ることにあるが、レイはそれと同時にいつも店鋪の立地条件のことを考えており、店鋪のある建物、その立地条件こそが、その店の成功を左右する重要な要因であることを彼は知っていたという話です。
多くの人がいつもお金に苦労している直接の原因は大抵の場合、一生他人のために働いていることにあると思いませんか?
あなたがどれだけ残業して苦労しても、それはあなた自身の財産ではなく会社の経営者の財産になるのです。
ボーナスがあったとしてもそれは一時的なものであり、昇級があったとしてもそれは微々たるものなのです。
世の中にはいくら働いても結局は何も自分の手元には残らないという人がどんなに多いことでしょうか。
自分のビジネスとは何なのか
ここでのビジネスは今勤めている会社とは異なってくる。
銀行員にあなたのビジネスはなんですか?
ほとんどの人々は職業とビジネスが混同されている。
最初に質問しましたが、あなたのビジネスはなんですか?という私からの問い
あなたは自分の職業を指しませんでしたか?
指していないとしたら素晴らしい考えです!
自分のビジネスを持つ=本当の資産を持つ
学校教育ではより良い企業に勤めるような勉強をします。
そこを卒業した人々は、学校で習得した能力を使った仕事に就くことが多い。
例えば、料理の勉強をした人はコックになる
法律を学んだ人は弁護士になる
医学を学んだ人は医者になる
取得した学問を元に職業につくと自分自身のビジネスを持つということを忘れてしまう人が多い。
そういう人は人生を、他人のビジネスのために心を砕き、その人をお金持ちにさせることに費やしているようなものなのです。
経済的な安定を確保しようとするならば、自分のビジネスを持つことが最も大切なのである。
自分のビジネスは「収入」だけではなく「資産」を中心に展開する。
金持ちになるための第1の秘訣は資産と負債の違いを知り資産を購入すること!
お金持ちは資産に常に注目し、そうでない人間は給与明細の数字ばかりを気にする。
次のような言葉をよく耳にするのは、いま行ったような違いが大きな原因である。
「給料が増えないとやっていけない」
「給料が増えさえすればなぁ」
「もっといい仕事に就くためにまた学校に通おう」
「残業してもっと稼ごう」
「どこかでアルバイトでもするかな」
「あと二週間でやめるよ。もっと給料のいい仕事を見つけたから」
このような言葉を言っている段階ではまだ自分のビジネスを持つことに考えが至らない。
私もよくこのような言葉を吐くことがあるのですごく耳が痛い!
この事柄を知って私も自分のビジネスを持たなければならないなぁと思うようになりました。
(自己啓発してよかった・・・)
中流以下の人の大半がお金について保守的である理由、つまり「良湯がないから危険は冒せない」と言って安全策をとりがちな最大の理由は彼らの財産の基盤が整っていないことだ。だから今の仕事にしがみついているしかない。
うん。。。耳が痛くなるほど理解できる。。。
本当の資産とはなんなのか
私も本当の資産がいまだにわかっていない状態です。
主に次の8点が本当の資産と呼ぶべきものだと言われています。
- 自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス
- 株
- 債券
- 投資信託
- 収入を生む不動産
- 手形、借用証書
- 音楽、書籍などの著作権、特許権
- その他、価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のあるものなど
これら8点が俗に言われる本当の資産みたいです。
4番は私も最近やり始めた(まだ書類待ち)ので、これで私も本当の資産形成を始めつつある・・・!と言ってもいいのでしょうか
本当の資産が欲しいから今の仕事はもうやめよう!!!!というのは間違っています。今の仕事を続けながら、資産を蓄える方がよっぽど利口な考えです。
お金持ちとそうでない人々の違いはここにあるんですね。
もっと具体的には、お金持ちではない人々がお金を手にするとまず贅沢品を買おうとするのに対して、お金持ちは贅沢品を最後に回すことだ。お金持ちでない人々は自分にお金があることを見せびらかすために大きな家を買ったりする
彼らは実際お金があるように見えるかもしれないが、現実には借金地獄へと深くはまり込んでいるのである。
お金持ちはまず最初に資産を築く、そのあとで、資産から生み出された収入で贅沢品を買う
そうでない人々は、自分の血と汗の結晶と子供へ相続すべき財産とを使って贅沢品を買う。
本当の贅沢は、本当の資産に投資し、予算を増やした結果与えられるいわば「ご褒美」なのである。
まとめ
20代で始めた自己啓発・・・
本当に初めてよかったと思っています。
初めてなければずっとお金持ちではない人々の考えをしてると思うから・・
考え方をまずは改めないといけませんね。
自分のビジネスを見つける
ビジネスを見つけるとはとは本当の資産を見つけることである
本当の資産とはこの8点に属するもの
- 自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス
- 株
- 債券
- 投資信託
- 収入を生む不動産
- 手形、借用証書
- 音楽、書籍などの著作権、特許権
- その他、価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のあるものなど
難しい話だと思うかもしれませんが、投資信託なら簡単に始めることもできますよ!
私もこれから始めるので一緒に本当の資産を築き上げることを頑張りましょう。
投資信託系の記事であればこちらの記事がオススメです。