【自己啓発】預金するだけが本当に安全なのか?
これからはお金に働いてもらおう
これまで自己啓発本を読んできてわかったことがあります。
それは労働して自分のお金を稼ぐのは当たり前だけど、稼いだお金に働いてもらわないと一生労働対価で給与をもらう生活をしなければならないということ
資産運用を始めている方が増えていますが、一方で資産運用をせずに、全てを銀行に預けている人々が大勢います。銀行や保険会社に金融商品を勧められて、迷っている方も多いと思います。
投資には確かにリスクがありますが、だからと言って銀行預金が果たして100%安心できるのか
私は最近になってこのように考えるようになりました。
ここで動けば自己啓発した甲斐がある!
預金・保険・年金は完全な安全とは言えない
私の親族は主に投資というものが好きじゃないです
というか嫌いです。
話してみても危ないからやめときなさい
これしか言われませんでした。
でも実際に預金だけが安全なのか?
だいぶ前からこのように考えてはいたのですが、
自己啓発するようになってこの想いがさらに強くなりました。
分散投資がいいと言われている中で、預金は資産の集中投資でもあります。
銀行や年金というのは基本的には国債を使って運用しているので
国債への集中投資になってしまいます。
現在の日本では超低金利が続き、国債価値は安定していますが、市場金利が上昇すればするほど国債の価値は下落します。
国債には将来の金利上昇による損失が発生するリスクがあるのです。
貯金も保険も年金も、国債で運用されているということを知りましょう。
投資をしない(預金などのみで資産運用)は一見リスクが低いように見えますが、実は集中投資になるのでリスクが大きいとも言えます。
日本人はなぜお金に働いてもらわないのか
http://study-assets.com/blog-2/
こちらの記事【自己啓発】金持ち父さん貧乏父さんにも書きましたが、
日本の学校ではお金をどう活用したら良いかは教えてくれません。
日本の学校では、いい企業に就くための勉強が全てです。
古い考えとして、働いてお金を稼ぐのは良いことだけれど、お金がお金を生み出すような投資はよくないという偏見もあると思われます。
また、堅実な日本人からすればリスクを背負いたくないというものあるでしょう。
しかしながら、なぜ資本主義社会が発展してきたのか
お金を必要とする起業家に資金提供する投資家がいたからです。
投資をする人は、世の中を良くする(発展させる)ために必要なお金を提供していると言えます。
だから投資という行為は良くないどころか、社会にとって非常に有益な行為なのです。
預金ということが国債への集中投資になっていると気づけたと思います。
投資始めたいけど何がいいのかわからないし、とりあえず勉強がしてみたい!という方
是非ともこちらの記事を読んでみてはいかがでしょうか
【自己啓発】金持ち父さん貧乏父さんに続き、私が自己啓発する中で投資をしてみよう!と思ったきっかけの本にもなっております。