【自己啓発】お金は寝かせて増やしなさい
【自己啓発】今月3冊目
お金は寝かせて増やしなさい
この1冊を選んだきっかけ
ただただ単純にタイトルに惹かれました。
寝て増やせ・・!?
寝てるだけで増えるものなのか
寝てたら減るだけで怖い
けど、この本のタイトルはお金は寝かせて増やしなさい
すごいですよね
寝てるだけで増えちゃうなんて夢のようだと思いませんか!
とにかくタイトルに惹かれたので選びました。
【自己啓発】3000円投資生活の方で3000円からなら投資してみよう!と思い世の中にはどのような投資があってどれがいいのかわからなかったので、そこも踏まえてこちらを選ばせてもらいました。
【自己啓発】3000円投資生活の記事はこちら
http://study-assets.com/blog-3/
寝かせてお金を増やす方法はインデックス投資
作者の水瀬ケンイチさんの投資の悩みから解放し、人生を大きく変えることになった本
それはあの有名な「ウォール街のランダム・ウォーカー」
自己啓発をするようになってからよく聞く本のタイトルです。
私はまだ読んだことがないのでぜひとも読んでみたい!!!
けれど最新版が品薄なのかどこを探しても見当たらない・・・!
そんな私でも知っている有名な本から生まれた本だということですね・・・
いつかは私も読まなくては!
日本でインデックス投資が有名ではないのはなぜ?
大きく分けて2点あります。
- 日本にまずインデックス投資の長期実践者がまだほとんどいない
日本でまともなインデックス投資ができるようになってから、まだ10年も経っていないから!
- インデックスファンドが「低コスト」だから銀行や証券会社のアドバイザーが顧客におすすめしない
金融機関も営利企業なので、利益を出さなければ存続できず、低コストのインデックスファンドより顧客から利益を取れる他の投資方法をお勧めするわけです。
銀行も証券会社も顧客の利益を生むより、自社の利益を出したいということです。
言われて気づいてみれば営利企業であれば当たり前ですよね。
インデックス投資をおすすめする理由
- 手間がかからないから
- 実は世界標準のスタンダートな投資法だから
- お金の基礎知識として日常に役立つから
手間がかからない
これより理想な言葉はないですよね
実際手間がかかると面倒だし、いくら儲かるよ!!って言われても面倒って考えるだけで嫌になるものです。
インデックス投資は基本的には、毎月定期的に同じ金額を積み立てて寝かせておくだけ
毎月3000円積み立てておくだけ・・・
こちらの記事にもそんなことを書いたような気がします。
投資の成功例には通づるところがやはりあるんですね。
そして、知らぬは個人ばかりで、金融のプロの間ではインデックス運用は世界標準のスタンダートな投資法だということ!
金融のプロさん内緒にしていないで教えてください・・・!
投資信託のメリット
- 少額からの購入が可能
- たくさんの銘柄の株式や債券に分散投資できること
- 運用に携わる金融機関が破綻しても資金が守られていること
少額から購入できるや分散投資ができるは
これまでの自己啓発でわかってきました。
金融が破綻しても資金が守られてもいるんですねー
知らなかった。
投資信託のデメリット
メリットもあればもちろんデメリットもある
- 持っているだけで手数料がかかる
- すぐに大儲けはできない
すぐに大儲けはできない
これはローリスク・ローリターンを狙った投資だからです
自己啓発していく中でだんだんわかってきた!!!
でも、投資信託って持っているだけで手数料かかるんだ・・・
- 購入時の手数料
- 運用管理費用
- 信託財産留保額
3つも・・・!!!これにはびっくり
その中でも2番目はなんと毎日かかる手数料だと・・・!
これは手数料が低いファンドを狙って投資していくしかない
1番目と3番目は一次的な手数料だから長期投資にすることによって手数料を払わないといけない回数も減るってことですね
だから長期投資なのかー!
自己啓発していると段々と理解してきて
それが細胞のように繋がっていくのが楽しいとわかります。
まとめ
ここまで説明したのは第1章に過ぎません。
第1章でここまで詳しく載ってて、まだ自己啓発し始めた私からしてもすごくわかりやすい。
1章ごとに漫画も掲載されており非常に読みやすいなと思った1冊でした。
インデックス投資をする上で必要な考えと、それが投資の中では非常にいいという根拠
3冊目なので本の言っていることが全てだと思ってしまいますが、これから先ももっと本を読破して知識をつけていきたいと思います。
知識は力だ!
無知は恐怖!
【自己啓発】金持ち父さん貧乏父さんで説明した、金持ち父さんが言っていたように私自身これからするべきことを見つけ知識にしていければと思います。
第1章から第5章まであるこの本ですが、本当にためになることがたくさん書いてあります。
最後にもう一回・・・
知識は力だ!!!