人生の主人公は己だろ?

日常を適当に呟く2ndブログ

FXについて学ぼう

FXって実際何?って思ったので学びたい

概要や魅力点に関してはこちらの記事で紹介している

http://study-assets.com/fx/

 

しかしながら投資をしたことがない人にとっては

まだまだFXってなんなの?っていう不安がいっぱいだと思うので

ここでは上記の記事以外のことでFXの知識をつけていければと思う。

FX上の通貨ペアはたくさん存在する!

まずはじめに通貨ペアとは

売買する2国の通貨の組み合わせのことを指します。 「米ドル/日本円」「ユーロ/スイスフラン」というように、「/」で区切って2国の通貨ペアを表します。 左側を「基軸通貨」と呼び、支払う通貨を意味しています。 右側を「決済通貨」と呼び、購入する通貨を意味しています。

2カ国の通貨の組み合わせってこと!

メジャーな通貨もあればマイナーな通貨もある

メジャー通貨もあればマイナー通貨も存在する!

メジャー通貨

  • 米国
  • ユーロ
  • イン本
  • イギリス
  • スイス
  • カナダ
  • オーストラリア

マイナー通貨

通貨ペアがたくさんあるけど何がいいの?

実際のところ通貨ペアはそんなに必要はない!

なぜなのか?

それは、マイナーな通貨になればなるほど情報も少なく、変動幅も大きくなりやすため取引をする際のリスクが高まるからだ

 

初心者の方は慣れるまでは、とりあえず!!!

メジャーな通貨を使用しよう

中でも一番馴染みのある

  • ドル
  • ユーロ
  • ポンド

これらの組み合わせから慣れていくのがおすすめである

為替レートの読み方がわからない・・・

FXの取引画面では為替レートは

100・10円-100・15円

という風に表示されている

このような表示方法を2WAYプライスと呼ぶ

 

上記の例でいうと15銭の方が買うレート、10銭の方が売るレートとなる

買値のことをアスク(ASK)

売値のことをビッド(BID)

またこのアクスとビッドの差のことをスプレッドという

スプレッドはその分取引コストになる

買った瞬間はスプレッド分だけのマイナススタートとなる

したがって、このスプレッドが狭ければ狭いほど投資家にとっては有利なのである

どのようなイメージで売買すればいいの?

為替レートが今後大きくなると思えば左側の通貨を買い

小さくなると思えば右側の通貨を買う

買った方にスプレット分以上レートが動けば利益になる

 

用語の紹介だが

買うこと=ロング

売ること=ショート

と呼ぶ

よく使われる用語なので是非とも抑えておこう

 

見て覚えなければいけないこともあるが実際に取引を始めてみれば

数日で理解できる内容である。

※理解できるのはシステムのみでFXの本質は常に勉強が必要となってくる

FXのリスクって何?

FXが怖いって思っている方はもちろんFXのリスクに恐れてそう思っているはず

しかしながら何が怖いのかも理解せずにFXは怖いからやめておこうというのは非常に勿体無い

FXの何が怖いのかを理解した上で利用するかしないか判断した方が人生得をする

何事もそうである

食わず嫌いは損

理解もせずに怖いからという理由で逃げ出すのは人生で非常に残念なことなのである

 

では、FXのリスクについて5つほど紹介したいと思う

  1. オンラインリスク
  2. 為替変動リスク
  3. 金利変動リスク
  4. 流動性リスク
  5. 信用リスク

オンラインリスクとは・・・

決済したい時にネットにつがらなくなったりするかも!?

為替には直接関係ないがFXはオンラインでの取引がメインとなっている

もちろんPCが壊れたりネット回線が不安定になるというリスクは常に付きまとう

そういった事態が取引機会の損失につながる可能性もあるのだ

為替変動リスクとは・・・

為替レートが予想外の方向に大きく動くかも!?

為替には値幅制限もなく、相場の状況によっては短期間で大きく変動する場合がある

為替差益の反対で為替差損が発生するわけだ

金利変動リスクとは・・・

受け取るつもりが支払いになる可能性がある!?

為替相場の変動要因の一つに金利がある

これはFXに限らずな話だが

スワップ金利目的でFXを始める人も多いと思うがスワップ金利は各国の経済状況や金利政策を反映しており日々変化するのである

 

スワップ金利ってなんだっけ?って人のためのおさらい

スワップポイントは金利の差! FXでは、為替差益以外の利益を出す方法があります。 それは、スワップポイント(金利差調整分)と呼ばれる2国間の金利差から得られる利益のことです。 つまり、日本のような低金利通貨を売って、豪ドル(オーストラリアドル)のような高金利通貨を買うと、その金利の差額を毎日受け取ることができるのです。

信用リスクとは・・・

FX会社が破綻した時にお金が戻ってこない可能性も

信用リスクとは使っているFX会社が破綻するなどして、自分が預けたお金の一部もしくは全額が戻ってこなくなるリスクのことである。

最後に・・・

これらのリスクなどをしっかり踏まえた上でFXを利用していただきたい

それに多額の投資を行わないのであれば遊び感覚でFXを利用するのは非常に勉強になると思う

経済の勉強にもなるし、今後いざFXがしたい!と思った時にすぐに知識があればすぐできる。

1000円からでも少額でFXは利用できるので

見えない恐怖があるのであれば少額でやって知識をつけるのがいいだろう

 

1000円であれば昼ごはん1、2回分である

月に1000円がなくなったからといって生活が崩れるほどではなく

FXの知識がつくのであれば自分にとっても安い自己投資なのではないだろうか